みかん、バジル、マスカット、フランボワーズ
今年は自分で育てて、自分で収穫して、自分で食べるぞう。
でも、おいしいのかなあ？

デザートはフランス料理を楽しむ上での喜びとしても大切です。
フランスで食べると量が多くて四苦八苦する。

ここでは、デザートも美味しくいただきました。

ロブション氏やディスカス氏、その他多くのフランス料理のシェフたちによって、または、その部下たちの努力によって、東京では多くのレストランのレベルが上がり、また、平均化してきたと感じます。

こうなると私は個性を求めたくなります。
なにかピリッと光るもの、発見、魂を感じるもの。

また、美味探求がはじまる。

外出もままならないし、東京から出れないし、久しぶりに六本木のアトリエドジョエルロブションでディナー。

まずテーブルに封筒が置いてあり、何かのサプライズかと思ったら、マスク入れですって。
ほー、十分なサプライズだった。

ロブション氏が亡き後も、料理は健在でした。
皿数が多くてもハズレがない。
サービスも一流だ。

安心のロブション。

それにしてもロブション氏がフランス料理に与えた影響は大きい。
育てた弟子は多い。
そのお陰で東京のフランス料理もたいへん美味しくなったと感じます。

黒糖かりんとう饅頭をいただきました。
何気なく食べたのですが、これがとても美味しくて。
今まで食べたかりんとう饅頭の中で1番に躍り出ました。

うまい

ヤバい

太る

でも食べたい。

どうしてお中元に最中なのかわからないけど、これが美味しいんですよ。
あー、私が痩せることは不可能だ。

夜中の通販で失敗してしまうことは誰しもある。
しかし、この高枝切鋏は買って後悔無しです。
気持ちいいくらいバッサリいけます。ついついいっぱい枝を切ってしまった。

ちゃんと庭師さんにお願いすることが一番いいのですが、コロナ禍で時間があって、やってみたかったことをひとつずつ実行しています。

今日は、私の好きなものを紹介します。
クロワッサンザマンド、正式にはCroissant aux anandes といいます。

クロワッサンにラム酒入りアーモンドクリームをサンドして、表面にも塗って、スライスアーモンドで被い、粉糖でお化粧です。

こんな、パンだかケーキだかタルトだかわからないクロワッサンザマンド。
私の大好きなお菓子（パン）です。

時々、テオブロマで売っています。

巣鴨にあるヨシノリアサミにお邪魔しました。
考えてみると、浅見シェフがフランスにいるときからのお付き合いでもう10年くらいになるかな。

用事があったので生ケーキは買えなかったけど、焼菓子は本当に美味しかった。
さすがフランスで修行しただけのことはあるなあと感じました。
お客様がひっきりなしに来店されて、地元に人に愛されている感じがしました。

家の近所で変わった家を見つけた。宇宙に来たみたいだ。
最初は家とは思わなかったけど、よく見ると門もある。
中を見てみたいなあ、この家に住んでみたいなあ、1日でいいけど。

青森からのさくらんぼ、おいしくいただきました。
これは佐藤錦、さくらんぼの王道です。
肉厚でおいしい。